ガス料金 小さな小さな節約 その1
こんにちは、アラ還 おひとりさま カズです
今日は、ガスの節約について書き込みをしたいと思います。
この時期に少し的が外れているかもしれませんが。
冬には僅かでも節約になるのではないかと。
ちなみに我が家の公共料金はこちら。
ガスは、給湯器とガスコンロ、暖房、この3種がメインになると思います。
まず給湯器について。
アラ還の節約なので、大家族ではちょっと難しいかもしれませんし、それに忙しい方には、「そんな事してられるかい」と言われてしまいそうな(*^^*)
本当に小さな小さな節約術です。
ではどんな節約術かと言うと、
1:給湯器のON/OFFはこまめに
この事は待機電力の節約にもなりますし、後、ただ水を使いたいだけなのに段々水が暖かくなってくる、そう間違えて使ってしまう事が結構あります。
その間2分間程、ただガスを使っていると言う事です。
これはかなりの消費です。
ですから、こまめに給湯器のON/OFFすると言う事です。
2:使う用途によって温度管理をしっかりコントロール
食器の洗い物(私は最低温度ですし、時には水も加えます)、シャワーは(なるべく大量の水量を使わない様にしています。物凄い勢いのシャワーは気持ち良いですが、本当に無駄な部分もあるので、必要な水量を使う様に心がけています。)自分の最適温度に設定して、極力コントロールパネルで温度の調節をして下さい。
後、節水型のシャワーヘッドです。
節水型の高機能・お洒落なシャワーヘッドは、1万円前後ですが、その金額を出して元が取れそうもないと思い、ただ単純に出す、ストップ出来ると言う単純型のを私は使っています。確かホームセンターで800円位だったかと記憶していますが。
これは既存の物から簡単に取り換えられますし(我が家はそうでした)、かなりの節約になると思います。
3:給湯器の配管の中にある温めたお湯を使いきると言う作業です。
給湯器を使う場合、一年中だとお風呂や洗面台での洗顔、後は寒い時期の食器の洗い物等でしょうか。
大方、このくらいかと思います。
我が家ですが、シャワー浴びた後、配管内に3リットルほどの温められているお湯が残っています。
給湯器のスイッチをoffにして、配管内の暖められたお湯をこれを使い切るわけです。
あくまでも無理にではなく必要ならばです。
麦茶を沸かしたり、昔のポットに入れて、冬場 歯を磨く時や入れ歯を洗ったり洗浄剤の時等に使ったりしています。
冬場など、やかんは配管の中に残っているお湯を使うとすぐ沸きますが、水道水からだとかなりの時間がかかります。
折角の温められたお湯、冬などは直ぐに冷たくなってしまうので、利用しないのはもったいないです。
また、台所の洗い物も、最後は配管残り湯で洗います。
経験から、残り湯で後どの位の食器の洗い物が出来るかわかるようになるので、洗っている最中にそのレベルに達したら一旦蛇口を止め給湯器のスイッチを切り、そして配管の中にある残りのお湯で洗い物をします。
配管の温められたお湯、上手く使えれば僅かながらでも節約になると思います。
この一年程、ゆるりと行っております。
良い事か悪い事かどうかはわかりませんが、私なりの小さな小さな節約術シリーズでした。
御拝読ありがとうございます。
宜しければプチッとお願いします。
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